定休日でしたが、納期や職人さんの都合の関係もあり深草墓地で墓石工事をさせていただきました。
朝からお施主様も工事の立ち合いをされていましたが、「この上にある樹木葬墓地はきれいですよ」と教えていただき見に行ってきました。
樹木葬墓地へは階段で上がっていかないといけません。
階段が大変な方は、下にも礼拝場所がありますので、そこからお参りをしていただけます。
お客様のお話では、とにかく眺望が素晴らしいとのことでしたので、楽しみに階段を上がっていきました。
階段を上がっていきますと、献花台の奥に樹木葬の墓域があります。
樹木葬墓地の奥には、まだ若い主木(メインツリー)があり、周囲の芝生のところに埋葬するタイプの樹木葬でした。
公営だけあって、献花台や周りの造りがとてもきれいです。
樹木葬エリアは三段に分かれていたと思いますが、一段高い場所の階段から樹木葬墓地と景色を撮影しました。
眺望がとても素晴らしく、階段を上がってきたカイがありました。
参道スペースから見る背面は木々に囲まれていて、自然な風情を肌で感じながらも明るい雰囲気の中でお参りいただける工夫がされていました。
詳しくは知りませんが、過去に何度か公募された際の申し込みが多く毎回とても好評だったそうです。
京都市のホームページによりますと、「次回受付は令和2年秋ごろに実施予定」と、昨年までの受付に関する記載がありました。
午後からは、バイクに乗って「宇治田原⇒針テラス⇒信楽」と流してきました。
コロナ禍ということもあり、コンビニで1回だけ休憩した以外は、ほぼノンストップ130キロ程度を流してきました。
いつもでしたら道の駅で果物や野菜のお土産を買いますが、関西でコロナが急増していることもあり今回はパスさせていただきました。
のんびり走りたかったので、出来るだけ遅い車の後ろについてトコトコ走ってきました。
交通安全週間のせいか、ネズミ捕りに2回も遭遇しましたが、問題ありませんでした。
京都市南区西九条蔵王町11