滋賀県今津市にある墓地での施工例
以前、京都で墓石を建てさせていただきましたお客様のご紹介で、滋賀県今津市の共同墓地で九寸の墓石を建立させていただきました。
花立がのっている石を芝台といいます。
芝台は四つの石を組んでいますので、四ツ石(よついし)とも呼ばれています。
墓石が巻石の上にのらないように、芝台の寸法を調整しました。
ローソク立てが巻石の上に綺麗に納める事ができました。
八寸墓石に比べて、九寸墓石はドッシリとした雰囲気ですが、御影石のローソク立を取り付けた事で、一層風格が増しました。
京都市南区西九条蔵王町11