今日は、四十九日の法要がございましたが、お位牌のご注文をいただいていましたので、霊源院さんにお届けさせていただきました。
天気が良く、庭のツツジがキレイに咲いていましたので写真を撮ってきました。
門を入ってすぐのところに並んで立っている「わらべ地蔵」さんは、弊社が施工させていただきました。
こちらのお寺と親しくさせていただくようになって、かれこれ30年近くになります。
筆者は昔から、門から見える大きな三角屋根が大好きで、この屋根に映える構図を頭に描きながら、お地蔵さんを提案させていただきました。
とても人気のあるお地蔵さんで、いつも観光の方が写真を写しています。
お庭に入るとツツジもキレイに咲いていました。
この先に見えますのが、霊源院さんの本堂「普應殿(ふおうでん)」です。
ご本尊様である千手観音様と、お地蔵様・韋駄天様が祀られています。
本日四十九日の法要をされた方は檀家さんではございませんでしたが、霊源院さんでは檀家さんでなくても法事を受付けておられます。
昼間は暑いくらいでしたが、夕方はとても寒い一日でした。
こう寒暖の差が激しいと、バイク移動の筆者は普通に風邪をひいてしまいそうでした。
緊急事態宣言の中、風邪をひいている場合ではない状況ですので、早めに帰宅して熱めの風呂に入りました。
暑くなったり寒くなったりと落ち着かない気候ですが、皆様におかれましても、どうかご自愛くださいませ。
京都市南区西九条蔵王町11
有限会社 オフィス石太郎
店長 柳田 貴人
電話 075-693-7345
受付時間 10:30~18:00)
毎週火曜日・第2第4水曜日定休
先日、お上人さんから「今は芝桜が8~9割咲きですので、近いうちに見に来てください」と電話をいただきました。
先週の火曜日は雨でしたので、昨日の20日にお邪魔させていただきました。
庭一面に植えられた芝桜が満開でした。
庭に立つ松・もみじ・桜以外のお庭の草花は、お上人さんやご家族で全て植えられました。
途中何度も芝桜が枯れたりして、ここまでくるのに丸6年かかったそうです。
速成寺さんでは、花々に囲まれたお庭全体が樹木葬エリアになっています。
納骨の際には、ご遺骨をトウモロコシを原料にした骨壺に移し替えてから、お花の下に埋葬いたします。
ご遺骨は、年月の経過とともに骨壺と一緒に自然と土に還ります。
永代供養(永代経)を申込された方は、50年の間は毎年1月に個別に霊名を読み上げるご供養が行われるそうです。
また、火葬後に速成寺さんの本堂の設備を使って行われる本格的なご葬儀「本堂遺骨葬儀」も行われています。
お上人さんのお話では、樹木葬のお申し込みをお考えの方より、同時に葬儀の相談をいただかれるケースが多いそうです。
本堂遺骨葬儀とは、葬儀会館などを利用せず、お寺の本堂にご家族や近しいご親戚が集まり、ご遺骨を前にして行われる葬儀です。
速成寺さんのお話では、「ご葬儀もお墓も昔に行われてきたスタイルに、徐々に戻ってきているように感じています」との事でした。
永代供養・樹木葬・本堂遺骨葬儀のお問合せ
奈良県までいきましたので、久々にバイクに乗って室生寺の近くの道の駅まで移動して昼食にしました。
その後、グーグルマップをルートをしていせずに青山高原にセットして走り出しました。
メナード青山リゾートの横を抜けましたが、以前こちらで凄く美味しいフレンチをいただいたことを思い出しながら通り過ぎました。
それからしばらく走ると、入口に「道が狭く悪路につき・・・」みたいな文言の書かれた看板が立つ道に誘導されましたがそのまま進みました。
筆者の大好きな舗装林道が、10キロ以上の距離続いていましたが、ゆっくりトコトコと、とても気分よく走らせていただきました。
とても景色の良いところがありました。
登ったり下ったりしていると、広い道路に出ましたが、ライダーに人気の風車のある風景の横を通る道路でした。
風車の横の道は、過去2回来たことがありましたので、ここはノンストップで特に写真も写しませんでした。
そのまま、信楽を抜けて帰宅しましたが、久々に240キロくらい走れて楽しい一日でした。
定休日でしたが、納期や職人さんの都合の関係もあり深草墓地で墓石工事をさせていただきました。
朝からお施主様も工事の立ち合いをされていましたが、「この上にある樹木葬墓地はきれいですよ」と教えていただき見に行ってきました。
樹木葬墓地へは階段で上がっていかないといけません。
階段が大変な方は、下にも礼拝場所がありますので、そこからお参りをしていただけます。
お客様のお話では、とにかく眺望が素晴らしいとのことでしたので、楽しみに階段を上がっていきました。
階段を上がっていきますと、献花台の奥に樹木葬の墓域があります。
樹木葬墓地の奥には、まだ若い主木(メインツリー)があり、周囲の芝生のところに埋葬するタイプの樹木葬でした。
公営だけあって、献花台や周りの造りがとてもきれいです。
樹木葬エリアは三段に分かれていたと思いますが、一段高い場所の階段から樹木葬墓地と景色を撮影しました。
眺望がとても素晴らしく、階段を上がってきたカイがありました。
参道スペースから見る背面は木々に囲まれていて、自然な風情を肌で感じながらも明るい雰囲気の中でお参りいただける工夫がされていました。
詳しくは知りませんが、過去に何度か公募された際の申し込みが多く毎回とても好評だったそうです。
京都市のホームページによりますと、「次回受付は令和2年秋ごろに実施予定」と、昨年までの受付に関する記載がありました。
午後からは、バイクに乗って「宇治田原⇒針テラス⇒信楽」と流してきました。
コロナ禍ということもあり、コンビニで1回だけ休憩した以外は、ほぼノンストップ130キロ程度を流してきました。
いつもでしたら道の駅で果物や野菜のお土産を買いますが、関西でコロナが急増していることもあり今回はパスさせていただきました。
のんびり走りたかったので、出来るだけ遅い車の後ろについてトコトコ走ってきました。
交通安全週間のせいか、ネズミ捕りに2回も遭遇しましたが、問題ありませんでした。
4月9日・10日の2日間で、永代供養墓の工事をしています。
2ヶ月くらい前に基礎工事は済ませていますので、今回は墓石本体の据え付け工事です。
今回工事のお墓は、5月1日(土)より受付をさせていただきます。
霊源院の永代供養墓は、各家ごとに設けた個別の納骨室に埋葬していただけます。
永代管理で維持費不要ですので、管理料未納による墓石の心配がなく、家族への負担は軽減されます。
また、永代供養料を追加していただくことで人数制限なく埋葬していただけますので、家族のお墓として代々のご使用も可能です。
宗派を問わず檀家の条件はございません。
いつまでも残る永代供養のお墓ですので、使用期限や墓じまいの心配はありません。
生前にお墓の確保をご検討の方にもおすすめいたします。
今日は休みでしたので、常照皇寺さんに桜を見に行ってきました。
例年この時期に、こちらのお寺に通っています。
今年は、開花が早かったようでほとんど散ってしまっていました。
桜を見に行くというより、桜に会いに行くという感じでいっていますので、今年も会えて満足でした。
行く途中に、道の駅「ウッディー京北」でお弁当をいくつか買いました。
道の駅の近くの川に咲く桜があまりにもキレイでしたので、しばらく桜を眺めていました。
別の場所に移動して、川の土手の上に咲く桜の木の下でお弁当を食べました。
常照皇寺さんの入口です。
木々に囲まれた、とても趣のある参道ですが、今年は人が少なかったので、何となく癒されながら歩きました。
お寺に入るとすぐに受付があり、今年も拝観料は「500円程度」と書かれていました。
屋内は、さっと拝見して奥のお堂みたいな所で賽銭とお線香をしてから、すぐにお庭に向かいました。
御車返しの桜ですが、沢山の添え木に支えられながら、今年も無事に花を咲かせてくれていました。
左近の桜と九重桜です。
花は少し残っていましたが、ほとんど葉桜でした。
昔に御所から株分け?移植?されたらしいです。
パンフレットを、ちゃんと読めば書いてあったと思いますが、何年か前に読んだうろ覚えで書いています。
藁ぶき屋根の方丈と桜がとてもキレイです。
帰りは苔の生えた道を通り降りました。
駐車場よこのテントでヨモギ餅を買って、車の中で食べながら帰りました。
帰宅してしばらくすると雨が降ってきましたが、お寺に行っているときは好天に恵まれて良かったです。
ご住職より桜の写真が届きましたのでご紹介させていただきます。
満開の時期にライトアップをされているそうです。
お寺の年中行事になっているそうで、近隣の方々が見物にお越しとの事でした。
とても聞き上手で話しやすいご住職です。
先代を早くになくされたそうで、若くしてご住職となられました。
色々ご苦労があったと思いますが、とにかく明るいご住職さんです。
お伺いした時は500本の桜が満開でした。
とても広い園内には道路があり、車で移動ができます。
バイクに乗ってお伺いしましたが、風で舞う桜の花びらの中を通り抜ける感じでした。
お彼岸明けの平日にもかかわらず、お墓参りの方がけっこうおられましたので、京都霊園ならではの光景かも知れません。
特に桜で有名な霊園ではありませんが、山に囲まれた長閑な場所にあります。
亀山霊苑のお隣にはゴルフ場があります。
木々に囲まれた霊園ですので、とても静かな環境です。
管理事務所の前の桜が、ボンボリのような玉のように咲いていて可愛い感じでした。
霊園オーナーさんが管理業務をされていますが、面倒見の良いお母さんみたいな感じの方です。
京都市南区西九条蔵王町11